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カスティロ・ディ・アマ Archive
キャンティ・クラシコ '05 [カスティロ・ディ・アマ]
- 2009年9月22日 22:06
- イタリア | カスティロ・ディ・アマ
透明感があるキレイなルビー色。エッジは褪色したようなピンク。
チーズのような練られた印象、シャープな果実感。嗅ぎ始めにちょっとおかしな香りに思えるが、じっくりと嗅ぎ続けていると印象が良くなる。
味わいは柔らかい。良い状態/良いロットのボトルに当たったようだ。滑らかな口当たり、少し物足りない中盤、ミネラル感や旨味がじわじわと出てくる終盤。アフターのほのかな渋みは、いい感じでいつもまでも残る。全体的に好みの味わい。
99年以降継続的に飲んでいるが、かなり良い出来だと思う。約¥5,000という価格がネックだが、¥3,000前後に値引きされるようなら狙ってみたい。
(記:2009.9.22)
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キャンティ・クラシコ '00 [カスティロ・ディ・アマ]
- 2006年1月 6日 00:13
- イタリア | カスティロ・ディ・アマ
このボトルも近所の「やまや」碑文谷店で購入した。以後1年ほど自宅の中国製セラーで保管。セラーの冷却性能が弱いせいで盛夏に20℃前後の状態でしばらく保管してしまった。
抜栓してみると、とくに熱による影響は無かった。初日はごくごく僅かにコルク臭があり。実は先日飲んだ同ワインのハーフボトルも熱による影響は受けておらずとても良い状態だった。温度の異常に早めに気付き「Max Power」に変更したのが良かったのだろう。(おかげで今は庫温11℃。温度センサー付けてくれよー)
香りと味わいは、初日はやはり薄っぺたく物足りない。ほどほどで切り上げて、2日目・3日目を中心に飲んでみた。以下は3日目の感想。
黒く、中心は向こうが見透かせないほど濃い色合いをしている。エッジは透明感のあるとてもキレイな赤色だ。
香りは強めで、赤く甘い果実、ミント、バジル、汗、体臭、アルコール、硬水など。かなり楽しめる。
味わいは滑らかに口内に滑り込む一方、一拍置いて旨味のインパクトを与えてくれる。ストレートな旨味感が魅力的で、「3日目の段階では」誰が飲んでも美味しいと言うだろう。その旨味に連続して渋みと酸味が適度に訪れ、また豆乳のようなニュアンスも加わりつつ全体の構成を引き締める。渋みの余韻は中庸で好印象だが、それほど長く続く訳ではない。中盤の厚み感はそれほどではなく、どちらかといえばエレガントな部類に入る。
これも真価を発揮させてやるのが面倒なワインだ。抜栓即飲める場合もあれば、1日置いた方が美味しい場合もある。上位ワインの有無によるVintage格差も大きいという。それでもこの価格を維持してくれる限り、色々試行錯誤しながらこのワインとは付き合っていこうと思う。
(記:2006.1.6)
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キャンティ・クラシコ '01 [カスティロ・ディ・アマ]
- 2005年1月28日 00:15
- イタリア | カスティロ・ディ・アマ
近所に昨年開店した「やまや碑文谷店」のセールで購入。ちなみにこの店、「碑文谷」というよりは「大岡山北口商店街入り口店」といった方が良い場所に位置している。ともあれ近所に出来た「やまや」なので末永く頑張って欲しいものだ。
このキャンティ・クラシコは、99年以来毎vintage購入している銘柄だ。最初に飲んだ99年は¥1,980にしては驚愕するほどの品質を見せつけた。今回の01年は、どうだろうか?
黒みの強い赤色で濁りがあり向こう側は見えない。エッジは透明度がある赤色で、やや錆びたような雰囲気がある。香りはやや弱めで、1日目よりも2日目の方が強く出たように思える。甘いキャンディ、イチゴ、チューインガム、干し柿、イチジクなど。ちょっと奥に閉じこもり気味だが香り自体は悪くない。西洋系の果実を満たしたフルーツバスケット、あるいはバタくさいお菓子を入れた箱に顔を突っ込んでいるような感じがする。味わいは初日は水っぽく薄いので非常に不満。2日目、3日目になると中盤から後半にかけての果実味、酸味、苦味が出て面白くなってくる。前半部分に水っぽさは残るものの、滑らかさとある程度の厚さが現れるので全体として合格点の味わいになる。どことなく素性の良さも感じられる。
以前飲んだ99年などと比較すると、どうしても落ちてしまうが、価格なりの味わいは提供してくれる。パスタともよく合うので、土曜や日曜の昼食時などに飲んでも良いように思える。
(記:2005.1.28)
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